英語がとても苦手な人へ具体的な勉強法を教えます!

こんばんは!PARADIGM宮城です。
本日のタイトルは「英語がとても苦手な人へ具体的な勉強法を教えます!」です。

英語が中学生の頃から苦手で、何から行えばよいかわからない、でも何とかしなくちゃと焦っている人は多いと思います。

実際、私もそうでした。

高校の最初に学ぶ第5文型でつまづき、そこから先は「なんとなく」英語を読む日々が続きました。

しかし、受験には英語の学習は必須です。

英語が苦手だが、これから得意科目にしたいという人は必見です。

これを読めばあなたも英語上級者に向けて第一歩を踏み出せるでしょう。

この記事「英語がとても苦手な人へ具体的な勉強法を教えます!」は、こういった人におすすめです。

 

・英語の基礎が全く身についていない高校生

・英語のマーク模試で得点率50%に満たない人

・模試で英語の偏差値が40前後の人

 

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英語が苦手な人の勉強法は第5文型から!

高校生に入り、一番最初に学ぶのが第5文型ですね。

英文を5種類に分けるテストが実施される度、この勉強法になんの意味があるのだろうかという疑問を持ちながら解いていた人もいるでしょう。

英語が苦手なほとんどの人が第5文型を利用せず、英文を読んでいます。

しかしこの第5文型を利用することで、あなたの英文読解力は大幅に上がります。

ほとんどの日本人は物事を日本語で考えます。

英文を読む際にも、英文を日本語に変換し、その英文を理解します。

第5文型は英文を日本語に変換するために作られた手法です。

この勉強法をマスターし、5文型を利用できるようになれば、あなたも英文が読めるようになります。

それでは具体的に第5文型の解説に入っていきます。

まずは英語の5文型をおさらい

第1文型 (S V)

(例)I go.

私は行く。

第2文型 (S V C) 

(例)He is Tom.

彼はトムだ。

第3文型 (S V O)

(例)She eats rice.

彼はお米を食べる。

第4文型 (S V O O) 

(例)You give me chocolate.

あなたは私にチョコレートをあげる。

第5文型 (S V O C)

(例)It makes you happy.

それはあなたを幸せにする。

以上が第5文型です。

5文型を英語の勉強法にどう活用するのか

第5文型はほとんどの人が覚えていると思います。

それでは、実際にどのように英語の勉強法に活用すればよいのか説明していきます。

以下の英文を見てください。

(ア)I go.  

→ 私は行く

(イ)I go to school. 

→ 私は学校へ行く。

上記の英文はどちらも第1文型です。

(ウ)Japanese men in Tokyo go to Tokyo tower. 

→ 東京の日本人は東京タワーへ行く。

このように少し長くなっても同じ第1文型です。

これらの共通点に気づけますか?

共通点は動詞です。

文型とは動詞によって決まっています。

goが第1文型を構築する動詞だと知っていれば、どんなに英文が長くなっても和訳に必要なことは、第1文型の訳し方と単語力です。

第1文型は、「S V」で表現されます。

Sは主語、動詞はVを表すため、日本語の助詞を入れると「SはV(する)」と訳しましょう。

それでは先ほどの例文を解釈します。

(ア)I go.

I が S(主語) に、go が V(動詞) に対応します。

そのため、助詞を用いて、「I は go(する)」と解釈できます。

あとは、単語の意味として、「I」は「私」、「go」は「行く」ということを知っていれば、「I go」=「私は行く」と訳すことが出来ます。

(イ)I go to school.

(イ)I go to school. に関しても、同様に第1文型であることから日本語の助詞を入れて解釈しましょう。

I は go(する) to school. となります。

あとは単語の意味から、「to」は「~へ」、「school」は「学校」という意味なので、「私は、行く、~へ、学校」これを並び替えることで、「私は学校へ行く」というように訳すことが出来ます。

(ウ)Japanese men in Tokyo go to Tokyo tower.

こちらもS(主語)にあたるのが、「Japanese men in Tokyo」、V(動詞)にあたるのが、「go」ですね。

そのため、第1文型であることを利用して助詞を書き加えると

「Japanese men in Tokyo は go(する) to Tokyo tower」となります。

あとは単語の意味を考えると、

「日本の男、東京の、は行く、東京タワーへ」

これを並び変えると「東京の日本の男は東京タワーへ行く」となります。

英語が苦手な人の勉強法は第5文型から!のまとめ

以上の和訳で気づいた方もいると思いますが、文型を理解し判別することで、日本語の助詞を補うことが出来ます。

日本語の助詞を補うことが出来れば、あとはすべて英単語の意味での勝負となります。

英単語を覚えているのに和訳が苦手という人は、文型の判別を行い、それに従って助詞を補うことが出来ていません。

そのため、英語が苦手な人は文型の理解を行い、その後に判別を行いましょう。

英語がどうしても苦手な人が練習を行うためには、『歌って覚える英文法 完全制覇』にて勉強することがおすすめです。

文型の中で理解が最も難しいのが第5文型の「SVOC」なのですが、この本の中では「O+C」にオリジナルの解釈を加え解説を行っています。

この本を読んでしっかりと勉強すれば、、今後は主語の読み間違いや、「て、に、を、は」などの助詞を入れ間違えることはなくなるでしょう。

また、かんべやすひろさんによる「超 英文解釈マニュアル」と「超 英文法マニュアル」もおすすめです!

英語の勉強法を5文型を使って丁寧に解説してくれています。

私と同じように英文を読むためには、5文型が使って読むことが最も簡単な読み方であることを指摘し、「て、に、を、は」の当てはめ方について説明されています。

英語が苦手な人の単語の重要性について

次は、英語が苦手な人の勉強法の一つ、「英単語」について解説します。

先ほど述べたように、文型を理解し判別できるようになれば、日本語の助詞を入れることが出来るようになります。

実際に日本語の助詞を入れられるようになった目線を体験してもらいます。

以下の英文を見てください。

①From quiet paths by a stream in a forest to busy roads running through a city, people have created various forms of routes in different places.

②These now exist all around us, and their use is imperative for socities.

③These routes have enabled people to move, transport things, and send information from one place to another quickly and safety.

④Throughout history, they have been important in our daily lives.

2019年センター試験 第六問 1段落

まずは文型を実際に判別してみましょう。

①From quiet paths by a stream in a forest to busy roads running through a city, people have created various forms of routes in different places.

この英文の動詞はhave createdですね。create は第3文型をつくる動詞であるため、

「SVO」となります。

助詞を補うと「SはVするOに/を」となります。

ここで補う助詞以外はすべて単語を訳していきます。

From quiet paths / by a stream / in a forest / to busy roads / running through a city,

静かな小道から/小川の側の/森の中の/せわしない道へ/町を走っている

people / have created / various forms / of routes / in different places.

人々は/ 創造した/様々な形を/ 道の/ 様々な場所の中で

②These now exist all around us, and their use is imperative for socities.

この英文の動詞の一つ目はexistです。existは第1文型をつくる動詞であるため、

「SV」となります。また動詞の二つ目はisとなり、isは第2文型「SVC」を作る動詞です。

第1文型は助詞を補うと「SはVする」、第2文型では「S=C」という関係性になります。

These / now / exist / all around us, / and their use / is / imperative / for socities.

これらは/今/存在する/私たち皆の周りに/、それらの使用/=/必要不可欠/社会に

③These routes have enabled people to move, transport things, and send information from one place to another quickly and safety.

今回の動詞「enable」は第5文型を作る動詞として解釈します。

第5文型は「SVS’V’」として解釈し、「SはVする、S’がV’するのを」と考えます。

詳しくは、『歌って覚える英文法』を参照してください。

These routes / have enabled / people / to move, / transport things, / and send information /

これらの道は/可能にする /人々が/移動するのを/物を運ぶのを/情報を送るのを/

from one place / to another / quickly and safety.

ある場所から/他へ/すばやく、安全に。

④Throughout history, they have been important in our daily lives.

今回の動詞は「have been」で第2文型を構成します。

第2文型の特徴は「S=V」でしたね。

Throughout history, / they / have been / important / in our daily lives.

歴史を通して /それらは/ = /重要/私たちの生活の中で

文型を理解し、判別できるようになれば、英語が苦手な人でも、以上の赤字部分を補うことが出来ます。

助詞部分を補うことが出来れば、あとは単語力です。

例えば、文型の判別が出来ても単語がわからなかった場合の話をします。

(例) Tokyo tower is big.

以上の文は、「is」という動詞から第2文型であることがわかります。

そのため、助詞を補い解釈を行うと、「Tokyo tower = big」というところまでわかります。

文型でわかることはここまでです。

Tokyo towerとは何なのか、bigとは何なのかがわからなければ、解釈はできません。

以上の理由により、単語を覚える必要があります。

文型で日本語の助詞を補い、あとは単語力を身に着ければ、英語が苦手な人でもスラスラ読めるようになります。

英語がとても苦手な人の勉強法まとめ

英語を読むために必要なことは、英語を日本語へ変換することです。

日本語へ変換するために必要なことが「文型」です。

文型を理解し把握することで、日本語の助詞を補うことが出来ます。

ぼくは、カレーを、食べる

カレーを、ぼくは、食べる

食べる、ぼくは、カレーを

以上のいずれも理解できますよね?

日本語は助詞をしっかり記述していれば、どこに位置しても理解できます。

文型を把握することで、この助詞を補うことができます。

I eat curry.

こちらは第3文型のため、

I は、 eat 、 curry を 

というようになります。

単語の意味がわからなければ、この英文は「 I は、 eat 、 curry を  」という変な暗号になります。

しかし、単語の意味が「わたし は、 食べる 、 カレー を」となり、意味が理解できるようになります。

英語が苦手な人は、「文型」をしっかり理解しましょう。

そして、「単語」をしっかり覚えましょう。

この勉強法を継続できれば、英語が苦手な人も得意になるはずです。