人生を変える読書術〜本を読む方法をまとめてみました〜

こんばんは!PARADIGMさときです。
本日のタイトルは「人生を変える読書術〜本を読む方法をまとめてみました〜」です。

先日、以下のようなTweetを行いました。

今回の記事はこのTweetを深堀りしつつ、読書術について解説します。

皆さん、「読書術」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?

正直、あまりピンと来ない人は多いと思います。

文章を書く方法や絵を書く方法はあっても、本の読み方なんて「ただ読むだけじゃないの?」と思うことでしょう。

しかし、実はそうではないのです。

本を読む方法にはいくつか種類があり、この読書術を身につけることで、とても豊かな人生を送ることができます。

今回の記事ではそんな読書術を解説しつつ、読書お役立ちグッズなんかも紹介していきます。

この記事を読むことで、普段本を読まない人も読書家になりたくなるようなそんなアイテムを紹介していきます。

Contents

読書のメリットとは!?

読書術を解説する前に、まずは読書をすることのメリットをお伝えします。

読書をすることのメリット、それは「豊かな教養を身につけることができる」です。

他にも色んなメリットがありますが、今回はその点だけ焦点を当てて解説します。

豊かな教養を身につけるとは!?

なぜ、読書をすることで豊かな教養を身につけることができるのでしょうか?

それは本を読むという行為が「インプット」であるためです。

つまり、本を読むことで新たな知識を得ることができ、それを自分の頭の中に入れ込むことができる、それが読書です。

そんな当たり前のこと知ってるよ!という声が聞こえてきそうですが、そこを意識して読書している人は意外に少ないのです。

まわりにものすごい読書家の人って少ないですよね?

世の中の大半の人が、読書することのメリットをしっかりと認識できていながために、本を読もうと思う行為に至れない人は多いのです。

そして、新たな知識は関連する本を幅広く読むことで、教養へと繋がります。

豊かな教養を持った人は、知性に溢れ、コミュニケーションにも長け、仕事ができる人へと成長します。

読書術は充実したライフハックに繋がる行為となります。

本を読むことで他にも色々なメリットが...

本を読むことで得られるメリットは、他にもたくさんあります。

例えば、私さときは1ヶ月に約20冊近くの本を読みます。

本のジャンルはビジネス書、アカデミックなもの本(科学や心理学、人類学など様々)、小説など多くの本を読みます。

本を多く読むことで、豊かな教養が身についただけでなく、文章力が向上し、小論文の指導が行えるようになりました。

早稲田大学や横浜国立大学などの難関大に受験生を合格させることのできた指導は、読書から来たものであると個人的には思っています。

メリットについては、本題から逸れてしまうため、この程度にしておきますが、他にも語彙力が増えたり、創造力が身についたりと様々ですね!

自分なりの読書のメリットについて考えることも一興だと思います。

読書術にはどんなものがあるのか?

さて、読書術の方法に入っていきましょう。

今回紹介する読書術は、「キラーリーディング」、「レバレッジリーディング」、そしてメンタリストのDaiGoさんが実践している読書術です。

効率の良い読書術【キラーリーディング】

キラーリーディングとは中島孝志さんが提唱した読書術の一つであり、速読技術の一つでもあります。

簡単に説明すると、本の中で「自分にとって必要な箇所を探して読む」という方法です。

説明だけ聞くと、そんな本の読み方して良いの?と疑問に思われる読者は多いことでしょう。

これが実は良いんです!良いんですというよりは、この方法で読まないとたくさんの本を読むことはできません。

今回は「キラーリーディング」という用語を引用しましたが、このような本の読み方を勧めている作家や著名人、読書家は多くいます。

むしろ、彼らは「キラーリーディング」を行うことで、豊かな教養を身につけ、今の地位を確立するに至っています。

このキラーリーディング法についてもう少し詳しく解説します。

しかし、今回は中島孝志さんが提唱した読書術というよりは、類似した読書術を提唱している人たちの意見を私なりにまとめて解説します。

このキラーリーディングという読書術を身につけることで、より早く、より多くの本を読むことができるようになります。

キラーリーディングの読書術①なぜ自分にとって必要な箇所だけ読んで良いのか?

具体的なキラーリーディングについて解説する前にまずは、なぜ本を読む上で全て読むのではなく、一部だけ読んでも良いのかについて解説します。

それは、以下の理由に集約されます。

・自分にとって必要な情報が本の中全てに書かれているとは限らない

  

・本を1冊読むのにはとても時間がかかるので、必要な箇所だけ読み多くの本を読んだ方が良い

ビジネス書や自己啓発本を手に取って読んでみようとチャレンジしたことのある人はわかると思いますが、本は情報量が多い!

一生懸命読んでもあんまりタメにならなかったなと思うことは多々あることでしょう。

そう、実はどんなに素晴らしい本でも、あなたにとって必要な情報は一部でしかないのです。

もちろん、全部読むことで得られるものもありますが、基本的には必要な箇所だけ読んでまた別の本を読む方が知的生産活動的には効率が良いです。

あなたが本を読む目的は何ですか?

1冊の本を読み終えることが目的なのではなく、その本から知識を得て教養に満ち溢れた人材になることです。

そのために1冊1冊に時間をかけているととても効率の悪い読み方になります。

ちなみに、「小説」や「文学」といったストーリー性のある本は全部読まなければ意味が無いのでご注意を!

キラーリーディングの読書術②まずは本のタイトルからイメージを抱く

当たり前かもしれませんが、本を読み始める時、本のタイトルを目にしていると思います。

ですが、その当たり前のことが結構重要なのです。

本を読み始めようと思った時、まずはタイトルを目にして面白そうだなと思った本を手に取っていると思います。

そして、すぐさま読み始めていることでしょう。

しかし、ここでちょっと立ち止まってください。

もう少しタイトルとにらめっこしましょう。このタイトルではどういう内容のことが書かれているのか、どんな目次構成になっているのか、そんことを考えてから本を読み始めると良いです。

なぜなら、キラーリーディングはこのタイトルを眺めて本の選定をするところからはじまっているからです。

先程も言いましたが、本を読むのには時間がかかります。

そのため、1冊の本を選ぶにしても、自分にとって有益な情報となるかどうかを見極める作業が必要です。

ただ単に面白そうと本を手に取るのではなく、どのような内容かをイメージして本を開くことでキラーリーディング読書術の力が向上します。

キラーリーディングの読書術③目次を読む

皆さん、普段本を読む時に目次に目を通しますか?

目次に目を通す人は一定数いたとしても、あまり意味を持って目次を読む人はいないでしょう。

実はこのキラーリーディングにおいて最も重要なのが「目次」なのです。

先程タイトルから本のイメージを抱いてくださいと言いました。

ですが、タイトルだけではまだまだ情報量が少なすぎます。

タイトルより情報量が多く、本の全体像を掴めるような内容になっているのが「目次」です。

「自分にとって必要な箇所を探して読む」とは、目次から必要そうな項目だけを抽出し、その章あるいは部位だけ読むという方法なのです!

目次は本の全体像を示す最重要情報源です。本を開いたら必ず目次を読むようにしましょう。

目次の中で不必要そうな項目があればそこは読まなくて構いません。

このようなキラーリーディングを行えば、本を読んだということになります。

再三言いますが、本を読む目的は1冊を全部読み終えることではなく、本から知識を得ることです。

このような目次読みが知識を得る最も効率の良い読み方となるのです。

このキラーリーディングがとても上手な方は、目次だけ読んで本の全体像を掴み、中身について語ることができます。

その他関連する本を紹介

キラーリーディングについて大雑把に紹介しました。

実は上記で述べた方法以外にも色々と細かい方法はあるのですが、あまりブログで長ったらしく書いても読んでもらえないので、ここまでとします。

このような読書術は下に紹介する本でも書かれているので、是非読んでみてください。

Pierre Bayard (原著), 大浦 康介 (翻訳)
松岡 正剛 (著)

【効率の良い読書術】レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディングは、本田直之さんによって提唱された読書術です。

レバレッジ(levarege)とは「てこ」という意味を有しており、「てこの原理」の「てこ」を表しているそうです。

てこの原理を使えば、重い岩もらくらくと持ち上げることができるように、本田さんによれば、「レバレッジ」を意識することで、少ない労力で、大きな結果を出すことができるようになるとのことです。

そして、ビジネスにおいてレバレッジをかけるには、「本を読んでそこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用すること」と述べています。

つまり、それが「レバレッジ・リーディング」なのです。

レバレッジ・リーディングの読書術

レバレッジリーディングの読書法は本田さんが著した「レバレッジ・リーディング」によって詳しく解説されていますが、本記事でもかんたんに解説します!

本田さんはレバレッジ・リーディングの本質を「速読」ではなく、「多読」であるとしています。

情報の取捨選択能力を高め、必要な箇所以外を読まないことで、読書時間が短縮でき、最終的に他人の経験にレバレッジをかけて、実践に役立つノウハウを自分のものにできると述べています。

この考え方は「キラーリーディング」とほとんど同じですね。

つまり、1冊の本を読み進めるのではなく、その本の中で必要な情報のみを読むことで、効率の良い読書体験が可能というものです。

レバレッジ・リーディングの具体的な読書術①本を読む目的を明確にする

本を読む目的を明確にするなんて、大げさな考えかもしれません。

しかし、本田さんによると、本を読む目的を明確しておくと、重要なところとそうでないところも見極めがはっきりつくようになるそうです。

本を読む目的を明確することで、どうでもいい箇所を読み飛ばすことができるようになるので、必然と読むスピードが早くなり、内容を吸収しやすくなります。

レバレッジ・リーディングの具体的な読書術②本の内容は16%を理解すれば良い

本田さんによると1冊の本の中に重要なポイントは20%ぐらいしかないとのことです。

そしてその重要なポイントの約80%を拾えれば御の字とのこと。

つまり、全体の約16%、200ページの本だとすると、わずか32ページ分を理解できれば問題無いという理論です。

レバレッジ・リーディングでは、自分の課題や目的・目標にとって必要な情報だけが得られれば、十分の効果を発揮します。

すべてが重要だと思い込み、全ページを網羅的に読み込むと、本質的な理解を得られず、無駄に時間がかかってしまうのですね。

レバレッジ・リーディングの具体的な読書術③1ページ目から読まない

レバレッジ・リーディングでは、効率の良く本を読むことを重視するので、本を1ページ目から読み進めません。

レバレッジ・リーディングでは、本を読む目的を明確にしているため、そのような「斜め読み」でも全く問題無いのです。

むしろ、本田さんは以下のような「ヨコ読み」を実践しているのだとか。

段落の最初の行を少しペースを落として読んで、重要なポイントがありそうかどうかを感じたうえで、3〜5行をいっぺんに固めて読み、何か引っかかったろころでスピードを落とし、じっくり読む

素晴らしい読書技術です!

僕も近い読書術で読んでいるのですが、本田さんは上手く言語化されています。

これも、日々の読書による成果なのでしょう!

この読書術が有効である理由は、再三述べているように1冊の本のすべてがあなたにとって必要な情報でないためです。

世の中には五万と本があります。

良い本も悪い本もまんべんなく読んでいたら、良い本を読む時間がなくなってしまうためレバレッジ・リーディングが大切になると本田さんは述べているのですね。

レバレッジ・リーディングの具体的な読書術④読書後のフォロー

ここらへんが先に紹介した「キラーリーディング」とは異なるところにあります。

キラーリーディングはあくまで読み進める技術でしたが、レバレッジ・リーディングは読書を自分自身の力にする読書技術です。

そのため、レバレッジ・リーディングでは読書後のフォローも欠かせません。

レバレッジ・リーディングのける読書後のフォローの一つとして、「レバレッジメモ」なるものがあります。

本田さんの方法は、本の中で大事だと思った部分を直接本に書き込んだり、線を引いたりして、それをパソコンで入力し、プリントアウトしてファイリングしているんだそうです。

本に書き込みを入れることに抵抗感がある方もいると思いますが、貴重な読書体験を無駄なものにしないためにも、メモすることで記録に残し、読後フォローをシステム化しましょう!

効率の良い読書術【メンタリストDaiGoの読書術】

さて、次はメンタリストのDaiGoさんが実践している読書術を紹介します。

DaiGoさんはなんと1日に10〜20冊の本を読んでいるそうです!

基本的にはDaiGoさんの読書術もキラーリーディングやレバレッジ・リーディングに近いのです。

しかし、DaiGoさんの本の読み方は、より科学的な説明となっており、説得力のある内容となっています。

ここでは、DaiGoさんの読書術の一部を紹介します。

メンタリストDaiGoの読書術①スキミング

先にも述べましたが、DaiGoさんは1日に10〜20冊の本を読んでいるそうです。

では、DaiGoさんはどうやってそんな数の本を読んでいるのか。

その読書術の一つとして「スキミング」というものについて紹介しています。

DaiGoさんによると、一般的に言われている「速読」には大きな誤解があると述べており、科学的に正しい速読は「スキミング」であると述べています。

もう少し具体的に言うと、スキミングとは「拾い読み」することで、読む本や読む箇所を選出して、減らしていくことをことをスキミングだとしています。

つまり、スキミングできる力が身につくと、読書の大幅な時間短縮を実現できるのです。

では、具体的にどうやってスキミングするのか。

まずはその本を読むことでどんな情報・知識を手に入れたいのかを考えましょう!

そうすることで、読むべき箇所を10分の1まで減らすことができるそうです。

その後は、本の表紙をスキミングしましょう。

本の表紙、つまりタイトルやキャッチコピー、紹介文などにじっくり目を通すことで、その本の大枠を理解することができます。

その次は目次のスキミングです。

目次を拾い読みし、知りたい読みたいと思った見出しや章を見つけ出し、そこを読むことで、読書の時間を大幅に削ることができるだけでなく、内容に対する理解度も格段に上がるそうです。

ここまでは、キラーリーディングの読書術②まずは本のタイトルからイメージを抱くと③目次を読むとほとんど同じ内容ですね!

やはり、優れた読書術をもった方々は皆同じスキルを共有しているみたいです。

とりあえず、DaiGoさんが強調していることは、他の読書術を解説している方と同じく拾い読みをし、不必要な箇所や本に関しては読み捨てる勇気を持て!と述べています。

ちなみに、DaiGoさんは読み捨てるのがもったいなく感じる時は、KindleUnlimitedの利用をオススメしています。

KindleUnlimitedは月額課金制で一部の本を読み放題で読めるので、スキミングの練習には効果的かもしれません。

メンタリストDaiGoの読書術②読書をする前の3つの準備

DaiGoさんによると、読書の質を高めるためには3つの準備が必要であり、読む準備を整えることで、本の読み方は確実にレベルアップするとのことです。

その3つの準備とは、「メンタルマップ」「キュリオシティ・ギャップ」「セルフテスト」です。

この記事で、全てを解説することはできないので、気になる方は是非DaiGoさんの本を購入してチェックしてみてください!

一応、簡単に「メンタルマップ」だけ説明しておきます。

メンタルマップとは、自分の目標や行動を箇条書きにして視覚化したもののことを言います。

自分の人生で何かしらの迷いが生じた時、メンタルマップを見直すことで脳を刺激し、やる気を取り戻すことができるという効果があります。

DaiGoさんはこのメンタルマップを読書術にも活用できると述べています。

つまり、読書のモチベーションをメンタルマップで維持していきましょう!というものですね。

あなたも読書対するモチベーションが下がったり、本を読む集中力が切れた時はメンタルマップを作成してやる気を復活させましょう!

こういった読書をする上での心理を解説している点は、メンタリストのDaiGoさんらしいところですね。

メンタリストDaiGoの読書術③予測読み

DaiGoさんは、読書術の一つとして理解力と記憶力を高める5つの読み方を紹介しています。

「視覚化」読みや「しつもん」読みといった方法を紹介していますが、ここでは僕も実践している「予測」読みについて解説します。

「予測」読みとは、本のタイトルや著者のプロフィール、目次などをチェックしてこの本にはどんなことが書かれているかを予測してから本を読む方法です。

これは、先に紹介したスキミングに近い方法ですね。

僕もこの「予測」読みは普段から実践しており、この方法で本を読むことで読むスピードが早くなり、本の選出にも役立ちます。

そして、DaiGoさんによると予測していた内容とその結果を比べることで、理解度が深まるとのことです。

そして、予測と結果に大きな開きがあるほど、内容が記憶に刻まれるため、理解力と記憶力を高める読書術となるそうです。

メンタリストDaiGoの読書術④まとめ

メンタリストDaiGoさんの読書術いかがだったでしょうか?

他の読書術と違いかなり科学的だったと思います。

この記事ではDaiGoさんの読書術をほんのちょっと紹介したに過ぎません。

気になる人は、DaiGoさんの著書で詳しくチェックしてみてください!

読書術を教科するお役立ちグッズを紹介

さて、ここからは読書術向上には欠かせないアイテムについて紹介していきます。

読書するための環境を整えることも読書術の一つです!

今から紹介するお役立ちグッズがあることによって、あなたの読書生活は充実したのとなり、読書術の向上も図れることでしょう!

Kindle Paperwhite

紙の本は部屋の場所取るし、重いし、持ち運びに不便だなと感じている人向けの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」です。

読書グッズの中でも今最も注目されるべきアイテムの一つです。

電子書籍リーダーには色んな種類がありますが、僕個人としてはこの「Kindle Paperwhite」が1番魅力的に感じました。

Kindle Paperwhiteの特徴は「防水」、「軽い」、「目に優しい」といった特徴を備えており、まるで紙の本を読んでいるかのような読みやすさを売りとしています。

また、充電も非常に長持ちで長時間の読書には最適な仕様となっています。

読書ははじめてみたいが、中々紙の本に手が出せていない人はこういった形から入ってみてはいかがでしょうか?

ブックカバー

こちらは読書の定番アイテムですね!

もし、この記事を読んで読書家になったあなたは、家の中でも、外出時でも本を読むことでしょう。

本を持ち歩く際に、欠かせないのがこの「ブックカバー」です。

また、どんな本を読んでいるのかを他人に見られない方にもおすすめですね。

最近のブックカバーは、革製や布製、紙製などおしゃれなものが多数販売されています。

このブックカバーをかけることで、あなたに快適な読書生活をもたらします。

 ほぼ全サイズ対応 (文庫、B6、四六、新書、A5、マンガ、ノート)

人生を変える読書術まとめ

今回は特に僕が実践しているキラーリーディングを中心に、本田直之さんのレバレッジ・リーディングやDaiGoさんの科学的な読書術を紹介しました。

今回の記事で、読書に対する常識を見直すことができたのではないでしょうか?

そして、読書対する環境を整えることで、あなたに素晴らしい読書体験をもたらします。

是非、あなたに合う読書術を探してみてください!