【公務員試験対策】数的処理の勉強法とオススメの参考書を紹介!

 こんばんは、PARADIGM代表さときです!

 どうでもいいことですが、今日からブログでは「さとき」と名乗ります。

 最近、Twitterの個人アカウントを作成しまして、そのアカウント名が「さとき」なので、統一して名乗らせて頂きます。

 今回のタイトルは「【公務員試験対策】数的処理の勉強法とオススメの参考書を紹介!」です。

 公務員試験の中で数的処理が最大の難所となっています。

 数的処理の勉強に苦戦する人は多いことでしょう。

 この数的処理を攻略しなければ公務員試験合格は望めません。

 そこで、今回はこの「数的処理」の勉強法と用いた方が良い参考書を紹介します!

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数的処理(数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈)の重要性!

 公務員試験に精通している人なら周知の事実だと思いますが、公務員試験において数的処理(数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈)は重要な位置を占めているのです。

数的推理の出題割合は約4割!

 見出しの通り、数的推理の出題の割り合いは約4割です。

  • 国家総合職 16/40
  • 国家一般職 16/40
  • 国税専門官 16/40
  • 裁判所事務官 17/40
  • 地方公務員 16/40

 上記は公務員職すべてを網羅しているわけではありませんが、ほとんどの公務員試験で約4割近い出題数が課されます。

数的処理を解けるか解けないは大きな差が出る

 公務員試験のボーダーは5割5分から7割と言われているので、数的処理で点数を稼がなければ合格が見えてこないのです!

 数的処理の問題は、「知能分野」という出題名称が付いています。

 一方、世界史や時事は「知識分野」と呼ばれ、暗記さえ出来ていれば解ける問題のつくりとなっています。

 しかし、「知能分野」は覚えるだけでは中々点数に繋がらず、理解し、論理的思考能力を持って問題を解答しなければいけないため、公務員試験に合格する人と不合格する人とでは、ここで大きな差が出るのです。

 したがって、公務員試験の勉強をはじめる場合、まずはじめに数的処理から開始して早めに攻略することがカギとなってきます。

数的処理の勉強法

 

 では、その重要な数的処理をどのように勉強したら良いのか?

 それを以下から解説していきます。

まずは参考書(問題集)から!

 公務員試験を独学で勉強するとなると、どうしても参考書や問題集が必要です。

 大学受験の時と違い、教科書といったものはありませんからね。

 そこで、数的処理を勉強する際にオススメの参考書(問題集)を紹介します。畑中敦子の数的推理の大革命!

畑中敦子のワニ本(数的推理・判断推理)シリーズ!

 公務員試験では定番の畑中敦子シリーズです。

 画像のものは通称「ワニ本」と呼ばれており、古くから出版されているシリーズです。

 このワニ本、以前は情報が古いということで、若干受験生からは敬遠さえがちだったのですが、2019年4月にバージョンアップされて帰ってきました!

 本書の特徴は、筆者の畑中敦子さんがまるで講義をしているかのような解説にあります。

 計算過程なども省かれずに、一つひとつの計算処理を丁寧に行ってくれるので、「なぜいきなりこんな式が出てくるのか?」という疑問は生まれません。

 数的推理や判断推理が苦手な人でも十分に理解できるような内容になっています。

※ワニ本シリーズで唯一「資料解釈」の参考書がまだ改訂されていません(2019年5月現在)。なので、資料解釈については別のものをオススメします。

玉手箱シリーズ!

 こちらは畑中敦子シリーズと双璧を成す「玉手箱」シリーズです。

 公務員試験に精通している人は、この2冊は一度は目にしたことがあるでしょう。

 こちらも2016年に改訂が行われて、情報は新しくなっています。そして、同じくわかりやすいです。この2冊の内、どちらを使うかはもうほとんど好みで決定するレベルです。

 違いがあるとしたら、こちらの方が初学者向けになっていると感じます。

 中学・高校数学の基礎から解説してくれているので、完全に数学の基礎知識が抜けている人でもはじめられるようなつくりになっています。

 これは個人的な感想ですが、本のレイアウトはこちらの方がスッキリとしていて読みやすい印象を受けます。

資料解釈はどうしらいいか?

 これまで数的推理と判断推理の参考書ばかりをあげてきましたが、ワニ本シリーズにはまだ資料解釈のアップデートがありませんし、玉手箱シリーズにも資料解釈がありません。

 実を言うと、資料解釈自体はそんなに難しい範囲ではなく、参考書においてもどのシリーズが抜きん出ている、というのはありません。

 割とどの参考書や問題集をやっていても、力はつくようになっています。

 一応、下にオススメの参考書を載せておきますが、まずは優先順位的に数的推理、判断推理を進めていくべきでしょう!

参考書を使ってどう勉強するか?

 参考書を手に入れただけでは、どうやって勉強したら良いかわかりませんよね?

 以下ではその手順について解説します。

まずは参考書の問題をひたすら解き続ける!

 まずは畑中シリーズでも玉手箱シリーズでもどちらでもいいので、1ページ目から進めてみましょう。

 出された問題をまずは自分の力で考えてましょう!

 しかし、ここで何分も考えていると時間の無駄なので、解法が全く思いつかなかったらすぐ解説をみましょう!

 もちろん、その解答を読みながら自分自身でもう一度解いてみるのです。

 これをひたすらにまずは1周程度やってみることをオススメします。

 そうすると、数的推理や判断推理の全体像が掴めるようになります。どの単元でどんな問題が出るのか、どれぐらい難しいのか、どの単元が最も重要なのか、などを知るために、まずは1周します。

2周目以降は、暗記&復習&正答率のチェックを欠かさずに

 1周目である程度、数的処理の全体像が掴めたら2周目からは以下のことを意識しましょう!

 

・解法を暗記する

・その解法を暗記できているか、必ず復習をする

・復習する際に、自力で解けた問題なのかどうかを日付でチェックを行う

 

 数的処理は「センス」だ!と思っている人は多いと思いますが、これは勘違いです。

 確かに、センスだけで解けてしまう人はいますが、そんな人は中々いません。

 公務員試験で合格している人は、何度も何度も問題を解いて解法を暗記することで、類題に練習でやった問題と同じような解法を当てはめて解答しているのです。

 その場の思いつきだけで問題を解いてはいません。

 そのために、ひたすら暗記です。畑中シリーズや玉手箱シリーズで書かれている解法の手順を暗記するのです。

 1度だけでは覚えられないので、何度も何度も暗記するという復習を行います。

 その復習を行う際、必ずノートあるいは参考書そのものに解いた日の日付を書き、自力で解けたらチェックを付けましょう!

 解法を思いついたけど、最後まで解けなかったのなら△、全く思いつかなかったら×という把握方法でもいいかもしれません。

 少なくとも、自力で解けた問題は復習の程度を減らすなどして、自分がどこまで理解できているか、どこまで到達しているのか把握は必ず行うようにしましょう!

 公務員試験は数的処理だけではありません。膨大は科目範囲が待っているので、出来ている問題を何度も何度も解くことは効率が悪いのです。

 もう一度言います!数的処理は暗記です!

 ちなみに、大学受験の数学でも似たようなことは言っています。

まとめ

 数的処理の勉強法は

  • 参考書を使ってやる
  • 参考書をまずは1周やってみる
  • 2周目以降からは解法を暗記するよう心がける
  • その暗記を定着するよう復習
  • 復習する際は、どこまでできているかのチェックを行う

 今回は以上です!オススメの参考書は随時更新していきます!